NAJATの活動がインドネシアのメディアに写真付きで掲載されました。
> http://m.tribunnews.com/internasional/2016/07/13/najat-minta-jepang-hentikan-produksi-senjata-api
以下、記事の翻訳です。
「世界の平和のために武器は必要ではない。だから私たちは日本が武器を製造し、外国やその他の武器商人に売るのを止めるように要求する」とNAJATリーダーのSugihara Koji はトゥリビューンニュースに語った。水曜日、(2016年7月13日)
MHIの活動報告では、MHIはもちろん新しい武器を開発しており、F35ジェット機やAegisの部品、制御弾を含むさまざまな武器を製造している。
「私たちはそれらをすべて中止し、他国に売らない、他国と共同で開発しないことを要求している」と続ける。
これまでNAJATは、たびたびいくつかの場所で「”Buki Made in Japan Iranai”(日本製の武器はいらない)また「武器を売買するな」と書かれているプラカードをかかげている。
NAJATはオーストラリアで活動しているグループ、The Australian Anti-Bases Campaign Coalition とも連帯している。同グループは2016年3月15日に日本軍の潜水艦が寄港することに反対している。
「私たちは日本軍の潜水艦が寄港することに反対しているが、また軍事費を増大させているオーストラリア軍にも反対している。日本の軍艦だけではなく、ドイツやフランスの軍艦にも反対している。」と、シドニーで、同グループと共同しているDenis Dohertyは話した。
(翻訳:Junko Iwahori)