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★川崎重工は軍用機を売るな!ニュージーランドは買うな! 7.27川重東京本社&大使館アクション

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【川崎重工東京本社前アピール】
◆7月27日(木)
◆12時~13時
[JR浜松町駅南口改札外に午前11時45分に集合]
場所:川崎重工東京本社前(臨海線「竹芝」駅1分、JR・東京モノレール「浜松町」駅7分、都営浅草線、大江戸線「大門」駅8分)
https://www.khi.co.jp/company/base/office_jp/tokyo.html

※昼休みの時間に横断幕などを掲げながら、社員にチラシを配布します。プラカードなど持ち寄り歓迎です。

【ニュージーランド大使館前アピール・申し入れ】
◆7月27日(木)
◆15時30分~
[渋谷駅ハチ公付近に15時10分に集合]
※タクシーで乗り合わせて行く予定。NAJATのノボリが目印です。
場所:ニュージーランド大使館前(東京都渋谷区神山町20-40)
http://www.embassyin.jp/new-zealand/

※大使館前で横断幕などを掲げて「輸入しないで」と訴えます。大使あての要請書も提出します。

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現在、武器輸出の大型案件として川崎重工が製造の中心となるP1対潜哨戒機とC2輸送機のニュージーランド輸出の動きが進行しています。

P1は潜水艦や艦船を探索したうえで、対艦誘導弾や空対地ミサイルなどで攻撃できる軍用機です。C2は武器、軍用物資や兵員の輸送を目的として開発された輸送機です。

2014年4月1日の「武器輸出三原則」撤廃から3年が経ちましたが、武器本体の輸出は、海上自衛隊の練習機TC90のフィリピンへの貸与のみに留まっています。自民党安全保障調査会は6月22日に稲田防衛相に提出した提言で、早くも「防衛装備移転三原則」の見直しを要求し、いらだちを露わにしています。

安倍政権が実績作りに動いていることは間違いありません。そして、オーストラリアの潜水艦商戦では慎重な姿勢を見せていた川崎重工は、今回、「川重40年来の悲願」として前のめりになっています。

この商戦に日本が勝利すれば、武器輸出に大きくはずみがついてしまうでしょう。逆にまたしても敗北するなら、大きなブレーキとなることは確実です。6月の神戸での川重の株主総会に対しては、神戸の市民が「死の商人にならないで!」とアクションを行いました。川重に対しては引き続き「武器輸出から撤退を」の声を届け、ニュージーランド大使館に対しては「武器輸入しないで」の声を伝えたいと思います。ぜひご参加ください。

※P1哨戒機については、既に「敗色濃厚」(7月9日、産経)と報じられています。C2輸送機についても、そして、ニュージーランド以外の国への軍用機輸出についても断念するように迫りたいと思います。

海自最新鋭・P1哨戒機のNZ輸出、敗色濃厚 防衛装備庁計画(7月9日、産経)
http://www.sankei.com/politics/news/170709/plt1707090012-n1.html

P1哨戒機の輸出 装備輸出で「連戦連敗」
受け身の参加、原因か 防衛装備庁の体制見直し急務(7月9日、産経)
http://www.sankei.com/politics/news/170709/plt1707090013-n1.html

哨戒機「P1」輸出へ布石。マクロン仏大統領「素晴らしい機体だ」
防衛装備庁、パリ航空ショー初出展(6月21日、日刊工業新聞)
http://newswitch.jp/p/9443

<日本製軍用機の輸出を止めよう!アクションシートはこちらから>
https://najat2016.wordpress.com/2017/01/17/revised_actionsheet/

三菱重工、三菱電機の株主総会に連続アクション!

武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)は、6月22日に三菱重工の株主総会に対して、29日には三菱電機の株主総会に対して、武器輸出をやめるよう呼びかける連続アクションを行いました。それぞれの株主に対して配布したチラシを掲載します。ぜひご一読ください。

また、三菱重工、三菱電機に「死の商人にならないで」と声を届けてください。

三菱重工へのご意見・ご要望
https://www.mhi.co.jp/cgi-bin/inquiry/index.cgi?code=00023

三菱電機 CSRに関する問合せ
https://www.mitsubishielectric.co.jp/contact/ssl/php/165/inquiryform.php

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<三菱重工の株主の皆さんへ>

三菱重工を武器輸出で儲ける「死の商人」にさせないでください

本日6月22日午前10時から、日本最大の軍需産業である三菱重工が定時
株主総会を開催します。三菱重工といえば、日本における重厚長大産業の
まさに「巨象」です。しかし、同社はこの間、火力事業の売上高の減少、
商船のコスト悪化、MRJ(国産ジェット旅客機)の開発費の膨張などによ
って、損失が相次いでいます。その結果、たった1年で営業利益が約3000
億円から約1500億円に半減するという事態にまで立ち至っています。もの
つくりの本業で続く不振は、同社の経営への深刻な危惧を招いています。

こうした中で同社は、安倍政権による「国策」としての武器輸出戦略に
進んで協力し、「死の商人」への道を突き進んでいます。昨年、オースト
ラリアへの潜水艦輸出商戦には敗北したものの、現在、戦闘機F15のライ
センス生産部品の米軍への輸出や、米軍需大手との戦闘車両の共同開発な
どに向けた動きを水面下で進めています。6月12日から14日まで、幕張メ
ッセで開催された国際武器見本市「MAST Asia 2017」では、開発中の新型
水陸両用車「MAV」を出展しました。担当者は「島が多い東南アジアなど
の国に売り込みたい」と語ったそうです(6月17日、「毎日小学生新聞」)。
さらに、武器輸出三原則の撤廃以前から関わってきた「ミサイル防衛」の
日米共同開発では、海上配備型迎撃ミサイルSM3の能力向上型「SM3ブロッ
ク2A」の開発が最終段階に入り、生産へと進みつつあります。

同社はこの間、世界の武器市場の開拓に向けて「総合力を発揮」するた
めに、すべての軍事部門を一つの「ドメイン(分野)」に統合し、ドメイ
ン長に強い事業推進権を与えました。こうした体制転換のもとで、防衛・
宇宙ドメインが2016年6月10日に開いた事業戦略説明会では、2018年から
始まる次期事業計画以降を「飛躍のステージ」と位置付け、2023年までに
軍事部門の事業規模を一気に拡大させることを表明しました。その柱こそ、
武器輸出というわけです。安倍政権が武器輸出の実績づくりを狙い、武器
の共同開発を一層拡大させつつある中、三菱重工は軍需産業として最悪の
役割を果たそうとしています。

市民として、消費者として、これを見過ごすわけにはいきません。トラ
ンプ米大統領は、隣国イエメンを無差別に空爆して多数の民間人を殺傷し
ているサウジアラビアと、12兆円もの武器輸出契約を結びました。世界で
悲惨な紛争が続いている背景には、戦争を利用する国家に加えて、戦争で
儲ける軍需企業=「死の商人」の存在があります。こうした世界の中で、
日本政府と市民がなすべきことは「死の商人国家」の仲間入りをすること
ではなく、武器輸出三原則を復活させて世界の武器貿易をやめさせること
ではないでしょうか。
株主の皆さん、経営陣に対して「武器輸出の道を進むな」と声をあげて
ください。

2017年6月22日    武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)

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<三菱電機の株主の皆さんへ>

三菱電機を「死の商人」にさせないでください

本日6月29日午前10時から、三菱電機が定時株主総会を開催します。経
営破たんに追い込まれたり、不調が続く電機業界の中にあって、三菱電機
は好調を維持していると言われています。株主の皆さんは、その順調な経
営に安心感を持たれているかもしれません。
しかし私たちは、その明るい姿の裏に、どす黒い陰が広がっていること
に気づいています。私たちが光を当てたいのは、世界の武器輸出市場への
進出を前のめりに進める、三菱電機のもう一つの顔に対してです。

2014年4月1日、安倍政権は一片の閣議決定のみによって、憲法9条の非
軍事理念を反映する「国是」とまで言われた「武器輸出三原則」を撤廃し、
「防衛装備移転三原則」を策定しました。日本を武器輸出できる国へと大
転換させたのです。その直後の7月、新「三原則」のもとで最初に認可さ
れた武器輸出案件の一つが、三菱電機が参加する、日英の空対空ミサイル
「ミーティア後継型」の共同技術研究でした。強い電子妨害を受ける環境
のもとでも、遠距離への攻撃力を持つという最新鋭のミサイルを開発しよ
うというのです。

これは戦闘機同士の交戦時などに使われる、まさに殺傷用兵器に他なり
ません。この共同研究は、2017年度中に終了する見込みだと報じられてお
り、安倍政権が共同開発に舵を切ることは必至です。それを報じた2017年
1月17日の産経新聞1面には、「日英で世界最高ミサイル」との大見出しが
躍りました。いつのまにか、恐ろしいことが誇らしく語られる異常な時代
に入っています。

このミサイルは、完成後にイスラエルや米国を含む世界で約3000機もの
調達が見込まれているF35戦闘機などに搭載されると言われています。三
菱電機が得る利益も大きなものになるでしょう。そして、2016年10月の国
際航空宇宙展では、内倉浩昭・防衛省航空幕僚監部防衛部長・空将補が、
「数的劣勢で戦うには武器の長射程化が必要だ。迂回してたどり着ける長
いミサイルを。日英共同研究中のミーティア後継型に期待している」と述
べました。武器の共同開発が日本の軍備増強にも直結しつつあります。

私たちは市民として、消費者として、これを見過ごすわけにはいきませ
ん。トランプ米大統領は、隣国イエメンを無差別に空爆して多数の民間人
を殺傷しているサウジアラビアと、12兆円もの武器輸出契約を結びました。
世界で続く悲惨な紛争の背景には、戦争で儲ける軍需企業=「死の商人」
の存在があります。こうした中で、日本政府と市民がなすべきことは「死
の商人国家」の仲間入りをすることではなく、武器輸出三原則を復活させ
て世界の武器貿易をやめさせることではないでしょうか。
「メイドインジャパン」を平和産業の代名詞に。株主の皆さん、経営陣
に対して「日英ミサイル研究から撤退を」と声をあげてください。

2017年6月29日    武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)DDcqMvpVYAELeyT[1].jpg

川崎重工株主総会アクションレポート

6月28日に神戸で取り組まれた川崎重工株主総会アクションの報告と写真が松本なみほさんから届きましたのでご紹介します。東京では、NAJATが呼びかけて22日に三菱重工、29日に三菱電機の株主総会に対して、アクションを行いました。東西で連携して取り組むことができました。
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川崎重工株主総会アクション レポート

文責:松本なみほ. (神戸ピースiネット・神戸市民)

■「死の商人にはなりたくない!」大きなバナーで株主にアピール

2017年6月28日(水)、川崎重工株主総会が行われる神戸国際会館前で株主アクションを行いました。死の商人にはなりたくない!と書いたNAJATのバナーを掲げ、マイクスピーカーで株主にアピールをしました。

雨のなか、多くの株主の方が、ちらちらとこちらを気にしながら総会会場に入って行かれました。なかには立ち止まって聞いておられる方もおられ、反応はまずまずだったと感じます。

アピール概要 ———

川崎重工の株主の皆さんおはようございます。
川崎重工が外国に軍用機を輸出しようとしていることをご存知でしょうか?
川重はC-2輸送機、P-1哨戒機を輸出しようとしています。
P-1哨戒機とは潜水艦を探知することができる飛行機です。

今月幕張で行われた武器展示会にも川崎重工は出展しています。
株主の皆さんは人殺しによって得られる配当金が欲しいですか?

川崎重工が死の商人になることを食い止められるのは株主の皆さんです。
どうか武器輸出事業に投資したくないという声を株主総会でご発言ください。

川崎重工の軍需依存度は23.9%(2015年度)です。7割以上を占める環境
事業や車両事業を進めるように働きかけてください。

武器を作る企業はテロの標的となります。
武器を輸出する国はテロの標的となります。

テロが続いているフランスでは、軍用機が売れるたびに「今日も軍用機が
売れました」とテレビのニュースで大々的に報じられるそうです。この様
なニュースに触れたISメンバーはフランスに敵意を募らせたであろうこと
が想像できます。

実際に第二次世界大戦の間にも、川崎重工の兵庫区の武器工場が攻撃対象
となり、犠牲者が出ました。しかし、川崎重工は犠牲者の数や被害の状況
を公表しません。

このまま川重が死の商人への道を突き進むと神戸や日本がテロの標的にな
るのではないかと心配です。

川重や日本がテロの標的とならないためにも、武器輸出事業を進めないよ
うに、株主総会でご発言をお願いします。

—————————–

■武器輸出について問う株主の質問に、ありえない回答が・・・

株主総会に出席された方からお話を伺うことができました。

総会では16人の株主から発言があり、内一人が「武器輸出についての中長期ビジョンは? 武器輸出によって(機密情報が国外に漏れ)国益を害するのではないかとの批判に対してどのように考えているか」と質問したそうです。それに対し川重側からは「我が国の防衛方針に基づいて国際貢献を果たす。国の方針に従う」といった旨の回答があったそうです。

死の商人になることへの罪悪感はみじんもないようです。
また、自社の技術が海外に流出する危険性があり、企業利益が損なわれ、ひいては株主配当が下がるリスクを省みないこの発言は、株主にとっても極めて無責任な発言だと感じます。

最後になりましたが、今日の総会アクションに駆けつけてくださった皆様、総会の様子をお聞かせいただいた方に心より感謝申し上げます。

皆さんと共に川崎重工に対して「死の商人になるな!」との声を挙げ続けていきたいと思います。

三菱電機・株主総会アクション!in 東京&川重アクション in 神戸

【東京】三菱電機は「死の商人」にならないで! 6.29株主総会アクション

※神戸の情報は下にあります。

<6月29日(木)>
午前8時45分  JR東京駅丸の内北口の改札外に集合
9時~10時 会場付近で株主へのチラシ配布と横断幕を掲げてのマイク
アピール

<株主総会会場>
パレスホテル東京 2階「葵」(大手町駅すぐ、東京駅8分)
http://www.mitsubishielectric.co.jp/ir/data/business_report/pdf/h28_02/ura.pdf
※株主総会の受付は9時から、10時より開始

◇三菱電機は空対空ミサイル「ミーティア」後継型の日英共同研究に参加。
2017年度で共同研究が終了する見込みで、開発段階に進むことは必至。完
成後には米国やイスラエルを含め世界で約3000機もの調達が予定されてい
るF35戦闘機などへの搭載が見込まれています。同社は国内向けのF35戦闘
機の電子部品も製造し、海外向けへの部品供給も狙っています。4基から
10基体制に拡充されることが決まった偵察衛星も独占受注しています。

世界最高水準の戦闘機ミサイル、日英の共同研究完了へ
開発実現なら米以外で初…政治決断なるか(2017年1月16日、産経)
http://www.sankei.com/politics/news/170116/plt1701160004-n1.html

<三菱電機 第146回定時株主総会 事業報告>
http://www.mitsubishielectric.co.jp/ir/data/business_report/pdf/h28_02/4.pdf
※軍需部門は16ページ「情報通信システム部門」に「衛星通信装置、人工
衛星、レーダー装置、アンテナ、誘導飛しょう体、射撃管制装置」などの
記述があります。

【呼びかけ】武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)

【神戸】川崎重工株主総会アクション

日時:2017年6月28日(水) 9:00~10:00ごろ
場所:神戸国際会館前の路上(株主総会は「こくさいホール」で行われます)
(JR/阪急/阪神/地下鉄三宮から南へ徒歩3~5分)
地図: http://www.kih.co.jp/access

アクション概要:
10時~始まる株主総会への参加者株主に対して、武器輸出反対ネットワーク
(NAJAT)の「死の商人にはなりたくない!」と書かれた大きなバナーを掲げて、
スピーカーで「川崎重工が死の商人にならないように株主総会で発言してくだ
さい」などとアピールします。

———————————-

<お薦め記事>
「武器輸出大国」を目指す安倍政権の野望と現実
(古賀茂明&望月衣塑子/6月15日、現代ビジネスオンライン)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51986

★NAJATへの賛同・カンパ 大募集中!★
<応援してください!!!!!>
個人賛同1口 1,000円 団体賛同1口 3,000円(ともに、複数口も歓迎!)
振込先 郵便振替口座 00140-4-486789
口座名称 武器輸出反対ネットワーク
他の金融機関からの送金先 ゆうちょ銀行 019店 当座 0486789

 

三菱重工は「死の商人」にならないで! 6.22株主総会アクション

6月22日(木)開催!株主総会アクション
・午前8時45分に、JR・京急品川駅高輪口下に集合
・ 会場の「グランドプリンスホテル新高輪」前でアピール(10時までに終了予定)

※会場入口付近で横断幕を掲げ、チラシを配布しながらマイクアピールを
行います。

6月22日午前、日本最大の軍需産業である三菱重工が定時株主総会を開
催します。同社は、安倍政権による「国策」としての武器輸出戦略に進ん
で協力し、「死の商人」への道を突き進んでいます。昨年、オーストラリ
アへの潜水艦輸出商戦には敗北したものの、現在、戦闘機F15のライセン
ス生産部品の米軍への輸出や、米軍需大手との戦闘車両の共同開発などに
向けた動きを水面下で進めています。また、武器輸出三原則の撤廃以前か
ら関わってきた「ミサイル防衛」の日米共同開発では、海上配備型迎撃ミ
サイルSM3の能力向上型「SM3ブロック2A」の開発が最終段階に入り、生産
へと進みつつあります。

同社は2018年からの5年間に軍事部門の事業規模を一気に拡大させるこ
とも表明しています。安倍政権が武器輸出の実績づくりを狙い、武器の共
同開発を一層拡大させつつある中、三菱重工は軍需産業として最悪の役割
を果たそうとしています。

市民として、消費者として、これを見過ごすわけにはいきません。株主
総会会場前に乗り込み、「死の商人にならないで!」と株主に訴えます。
ぜひ、ご参加ください。

<三菱重工 第92回定時株主総会>
6月22日(木)午前10時~(受付開始 午前9時予定)
グランドプリンスホテル新高輪「飛天」
東京都港区高輪三丁目13番1号
http://www.princehotels.co.jp/newtakanawa/access/

第92回定時株主総会招集通知
http://mhi.co.jp/finance/stock/meeting/pdf/92_notice.pdf
※31ページには「能力向上型の地対空誘導弾『PAC-3 MSE』を受注したこ
となどにより、(防衛・宇宙分野の)連結受注高は、前年度を上回る7021
億円となりました」との記述があります。

<昨年のアクション報告>
三菱重工株主総会に向けNAJATがアクション~「死の商人」にならないで!
(7月13日、週刊金曜日)
http://bit.ly/2sI9hnb

【呼びかけ】武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)
メール anti.arms.export@gmail.com
ツイッター https://twitter.com/AntiArmsNAJAT
フェイスブック https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/

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<関連>
幕張メッセで33ヵ国参加の国際兵器見本市、
ママの会や武器輸出反対ネットワークが抗議
(志葉玲/6月13日、YAHOOニュース)
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20170613-00072050/

死の商人おことわり! 6.12 武器見本市 “MAST Asia” 抗議アピール

共謀罪法案の成立が迫る最中に行われる国際武器見本市。これこそ「国家
テロ」の”準備行為”ではないでしょうか。現在、戦争犯罪、人権犯罪を実行
中のサウジアラビア、イスラエル、アメリカをはじめとする国々の「死の商人」
たちに、易々と居場所を与えてはならないと思います。ぜひご参加ください。

なお、12日~14日まで「安保関連法に反対するママの会@ちば」の皆さん
による<「武器見本市」抗議連日スタンディング@JR海浜幕張駅南口>も
行われます。後半に案内を転載しました。こちらにもぜひご参加ください。

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★死の商人おことわり! 6.12 武器見本市 “MAST Asia” 抗議アピール

日時:6月12日(月)
午前11時30分に集合、12時~13時30分まで 抗議アピール
集合場所:JR京葉線「海浜幕張駅」南口の改札外

※横断幕やプラカードを掲げて、マイクアピールも行いながら、参加者に
チラシを配ります。プラカード持参歓迎。非暴力のアクションです。

<呼びかけ> 武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)
当日問合せ・連絡先 090-6185-4407

6月12日から14日まで、千葉県の幕張メッセで海軍関係の武器見本市
「MAST Asia 2017」(海上防衛技術国際会議/展示会)が開催されます。
戦後初の大型武器見本市となった2015年5月のパシフィコ横浜での開催以
来、2年ぶりとなります。森本敏元防衛大臣が実行委員長を務めています。

MAST Asia 2017 ホームページ
https://mastconfex.com/asia2017/

MAST Asia 2015 の報告ビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=yTAlRYUcFYo

今回も前回同様に、防衛省、経産省、外務省が後援しており、日本から
は防衛省・海上自衛隊をはじめ、三菱重工などの軍需企業が出展します。
また、米ロッキード・マーチンをはじめとする世界33ヶ国の軍需企業や軍
関係者が参加し、最新の武器が展示されます。関係者による様々な会議も
行われ(一般参加者は展示のみ参加可能)、森本敏元防衛相が実行委員長
を務めます。

約3年前の2014年4月、安倍政権は一片の閣議決定によって、「国是」と
されていた「武器輸出三原則」を撤廃しました。安倍首相は「成長戦略」
の一環に武器輸出を位置づけ、トップセールスを展開しています。現在ま
でに、武器本体の輸出こそ難航しているものの、日英ミサイル共同研究な
どの武器の共同研究、共同開発は着実に進展しています。

そして、民間企業や大学を武器開発に巻き込もうとする動きも強まって
います。防衛省の軍事研究推進制度の予算が昨年度6億円から、今年度は
一気に110億円に激増するなど、日本版の「軍産学複合体」づくりが本格
化しています。その先にあるのは、人工知能すら組み込んだ最先端の無人
兵器などの開発に、日本の技術者や研究者が加担させられる構図です。

トランプ米大統領は、隣国イエメンを無差別に空爆して多数の民間人を
殺傷しているサウジアラビアと、12兆円もの武器輸出契約を結びました。
世界で悲惨な紛争が続いている背景には、戦争を利用する国家に加えて、
戦争で儲ける軍需企業=「死の商人」の存在があります。

こうした世界の中で、日本政府と市民がなすべきことは「死の商人国家」
の仲間入りをすることではなく、武器輸出三原則を復活させて、世界の武
器貿易をやめさせることではないでしょうか。

軍隊の保有や交戦権を否定した憲法9条のある国で、武器見本市を開く
ことは本来、許されません。かけがえのない人の命を奪うための武器や技
術の展示が大手を振ってまかり通ることを見過ごすわけにはいきません。
私たちは「MAST Asia 2017」の中止を求めます。そして、日本政府や軍需
企業に対して、武器輸出をやめるよう強く要求します。

「MAST Asia 2017」の参加者に私たちの思いを訴えます。ぜひご参加く
ださい。また、このアクションについて、お知り合いにもお伝えください。

<MAST Asia 2017 参加予定国>
英国、オランダ、スウェーデン、スペイン、ドイツ、ノルウェー、フランス、
ポーランド、ポルトガル、インド、インドネシア、シンガポール、タイ、
大韓民国、フィリピン、ベトナム、マレーシア、オーストラリア、アメリカ
合衆国、カナダ、チリ、ブラジル、アラブ首長国連邦、オマーン、カタール、
クウェート、サウジアラビア、トルコ、バーレーン、南アフリカ、イスラエル、
イタリア、日本(以上33カ国)

【武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)】
メール anti.arms.export@gmail.com
ツイッター https://twitter.com/AntiArmsNAJAT
フェイスブック https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/

—————- 以下、転送 —————–

〈拡散希望です〉

★「武器見本市」抗議連日スタンディング@JR海浜幕張駅南口

【せんそうの どうぐ つくるのやめよう!】

6月12日~14日までの3日間、千葉市幕張メッセにて武器見本市 MAST Asia
2017 が開催されます。
https://mastconfex.com/asia2017/

私たち《安保関連法に反対するママの会@ちば》は、「だれの子どももこ
ろさせない」を合言葉に活動を続け、ゆえに人の命を奪う武器をつくるこ
とにも反対しています。

戦争・武器によって傷つき、命を落とす子どもを地球上から無くすために
活動している私たちは、この見本市が私たちの地元 千葉で開催されるこ
とに強い怒りを覚えています。

また、このMAST Asia 2017 のホームページには「Supported by~」とし
て、防衛省、経産省、外務省が名を連ねていることも看過できません。

日本が「国」として「せんそうのどうぐ」を作り、積極的に「売り出す」
国になってしまっていることに、情けなさも覚えています。

6月12日(月)~14日(水)の3日間、私たちは連日、抗議のスタンディングを
行います。

◇非暴力で平和的な抗議行動です。
私たちと思いを共有してくださる方であれば、どなたでもご参加いただけます。

ご参加、そしてこの情報の拡散にご協力いただければ嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

《日時》
6月12日(月) 午前11時~
6月13日(火) 午前10時半~
6月14日(水) 午前10時半~
〈いずれも終了時間は未定です〉
《場所》
JR海浜幕張駅(南口)

【声明】 武器輸出三原則撤廃から3年-戦争放棄と平和主義の原点に立ち返り、今こそ武器輸出禁止を法制化せよ

2014年4月1日の「武器輸出三原則」撤廃から丸3年。武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)として以下の声明を公表しました。

これからも、武器輸出三原則の復活と強化、さらには法制化、そして、
世界の武器取引をやめさせていくために、力を尽くしていきたいと思いま
す。ご注目とご協力、ご支援をよろしくお願いします。

———————————

【声明】
武器輸出三原則撤廃から3年
戦争放棄と平和主義の原点に立ち返り、今こそ武器輸出禁止を法制化せよ

4月1日は誰もが無邪気な嘘・冗談をついていいというエイプリル・フー
ルの日です。
3年前のこの日を選んで、安倍政権は、日本国憲法第9条の平和主義の理
念を反映し、「国是」として定着してきた武器輸出三原則を撤廃しました。
代わって、「防衛装備移転三原則」なるものが閣議決定のみで策定され、
武器輸出は原則禁止から原則解禁へと大転換しました。

本気で武器輸出が平和構築につながると考えているのならば、閣僚たち
にとっては嘘でも冗談でもないでしょう。しかし、「安全保障」のためな
ら平和主義に反する武器輸出も積極的にやるべきだという根本的な政策転
換をこの日を選んで、国会や主権者を無視して行った行為は、憲法の理念
に対する倫理的なクーデターであったと言わざるを得ません。それはもは
や「無邪気な冗談」ではありません。

アフガニスタン、イラクで行われたアメリカ主導の「対テロ戦争」は次
々に新たな「テロと戦争」を産んでいます。長引く低強度戦争や「ホーム
グラウンド・テロ」は世界に拡大し、もはや収拾不能な状態になっていま
す。最初はアメリカの戦争に反対しながら、今や対テロ戦争に乗り出し、
海外への派兵や空爆を行う国々も出ています。シリアやイエメンを舞台に、
新興国を含む各国が利権を振りかざし軍事力を競い合っています。そこに
惜しみなく新型兵器が注ぎ込まれ、軍需産業は各国の国富を奪っているの
です。

世界は再び再軍備・軍拡の時代を迎えています。この時にあって、日本
政府は、そして市民や企業はどうあるべきでしょうか。戦争ビジネスの世
界に参入し、武器を世界に売ることで「安全保障やセキュリティを強化す
る」と強弁する「積極的平和主義」という倒錯した考え方を信じる道をこ
のまま歩んでいいのでしょうか。

武器は持っていれば済むものではなく、実戦で用いられることでその効
果が実証され、それがセールスに反映します。そして、使われた武器を修
理し補充することで、軍需産業は回転します。このサイクルに依存する企
業は、やがて軍需から抜け出せなくなり、武器の消費としての戦争を待望
するようになります。輸出を解禁してセールスを国が後押ししたり、予算
を組んで研究開発を促したりすれば、「軍産学複合体」が形成されて、
「戦争を欲する国」になっていくのです。

相手を上回る「技術的優越」をめざすという発想は、軍拡競争を促進す
るという悪循環に陥ります。その論理は核兵器の保有にまで行きつく恐れ
があります。また大学や研究機関は、予算を通して軍需に隷属し、奉仕す
る関係になっていくでしょう。
戦争を放棄し、紛争を武力で解決する考え方をやめたと宣言したはずの
この国が、そのような道を選択することに道義的な問題を感じないとした
ら、植民地主義と第二次世界大戦の犠牲から得た教訓はどうなってしまっ
たのでしょうか。

まだ民主主義と平和主義を宣言した憲法は健在です。ここが折り返し地
点です。
今こそ、世界に拡大する「テロと戦争」の影を阻み、これ以上被害者を
産み出さないように、軍需産業の縮小と武器取引の制限・禁止を進めるべ
き時です。そのために、日本はあの武器輸出禁止三原則をとり戻し、さら
に率先して武器輸出禁止を法制化すべきです。
私たちは、閣議決定3年のこの日に、思いを新たにして、訴えます。

2017年4月1日

武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)

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