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オーストラリアからのメッセージ

豪潜水艦輸出反対キャンペーンにあたり、オーストラリアの平和活動家デニス・ドーハティさんからメッセージ(彼らが現地でプレスリリースとして出したもの)を頂きましたので公開します。
日本でのアクションの際にはオーストラリアからのメッセージを読み上げさせていただきました。
(*英語の原文は下記)

日本の潜水艦を歓迎しません!
デニス・ドーハティ(オーストラリア反基地キャンペーン連合)

2016年4月15日金曜日

軍事費の削減を求めるグローバルアクションデーである今日この日に、シドニーに日本の潜水艦を停泊させる事はまったく歓迎されません。世界には、軍事費の削減こそ必要だということを示す国が必要とされている中、オーストラリアは、潜水艦に巨額を費やすということで戦争を挑発するメッセージを発信しています。

”私たちは、日本の潜水艦だけでなく、ドイツそしてフランスの潜水艦(の輸入)に反対している。どの国から買おうと、コストは約1500億ドルになる。”反基地キャンペーンのデニス・ドーハティ氏は本日、シドニーでそう述べました。

”6つのコリンズ級潜水艦ですらどうにも出来ないと言われているのに、新たな潜水艦が12も必要だと誰も示す事が出来ていない。(その他の)社会的なニーズが無視される一方で、考えられないほどの浪費だ。”

”潜水艦は戦術兵器で、防衛のためでなく攻撃のために使用される。いったい我々は誰を攻撃するというのだ?最近の防衛白書からでは、潜在的な敵国を特定することはできないのに、一方で1500億ドルも使おうとしている。”

”教師たちには、「潜水艦にはお金をかけ、教育基金にはかけない」、看護師たちには、「F35(戦闘機)は買うが、病院は買わない」、そして精神病患者には、「軍事費に巨額の税金をかけるけど君たちには低水準のサービスで我慢してくれ」、と言っている(ようなものだ)。なんと歪んだ優先順位だろうか。”

”我々は通行人に偽物の100$紙幣を配って、どれだけ莫大なお金が軍事費に浪費されるかをあらわすために、パラマッタにある防衛省のオフィスの前でアクションを行う予定だ。また、アクションにはオーストラリア全土のグループや、軍事費削減を求める世界中のグループが参加する”

From Denis Doherty, The Australian Anti-Bases Campaign Coalition
Japanese Submarine is not welcomed
Friday , April 15, 2016

The tie up of the Japanese Submarine in Sydney today is not welcomed as it arrives on the Global Day of Action on Military Spending (GDAMS). Just when the world needs countries to indicate that is a need to decrease military spending Australia sends a war mongering message of spending up big on submarines.

“We oppose not just Japanese Subs but those of Germany and France for Australia, as it does not matter who we buy from the cost will be around $150 billion.” Said Denis Doherty for the Anti-Bases Campaign today in Sydney.

“No one has ever demonstrated that we need 12 new submarines when we were told that we could not manage 6 Collins Class Subs. This is exorbitant spending while social needs are neglected.

“Submarines are a tactical weapon, which are used for offensive actions and not for defensive actions. Who are we to attack? The recent Defence White Paper was NOT able to identify any potential attacker nation yet we are spending $150 billion!

“We are saying to our teachers you can have submarines but not Gonski, to our nurses you can have F35’s but not hospitals, and to our mentally ill you will have to put up with substandard services while we spend a trillion on the military. What a warped sense of priorities!

“We will be out at the Defence Minister’s office in Parramatta giving the passing pedestrians fake $100 notes to indicate the massive waste of money on the military. We will be joined by other groups from around Australia and around world calling for massive cuts in military spending.

Demonstration today:
venue Parramatta Square 12 noon to 1 and then march on the Minister’s office at 2-12 Macquarie St Parramatta.
For more information contact Denis Doherty 0418 290 663

The submarine arrives on Friday 15 April. No arrival time specified. Also it will leave on Tuesday 26 April. Again, nothing on time.

The Name of the submarine is Hakuryu. The Marine Self Defence Force (navy) commanding officer’s name is Masahiko Kawakubo. The submarine left Japan from Kure on 22 March, arrived in Apra (Guam) on 26 March, and left There on 27 March.

Another important detail is that there will be two other escort vessels.

緊急声明

【声明】オーストラリア潜水艦商戦での日本の落選を歓迎し、すべての武器輸出の中止を求めます

ターンブル豪首相は4月26日、オーストラリアの次期潜水艦計画で、フランスの軍需大手DCNSを共同開発相手に決めたと発表しました。これにより、官民連合でそうりゅう型潜水艦を売り込んできた日本は落選しました。昨年末のNAJAT発足以来、日本の潜水艦輸出を止めるために活動してきた立場から、まずはこの結果を歓迎します。

「官邸が押し込んできた」(海上自衛隊幹部)と言われるほどに、安倍政権が前のめりに進めてきた「死の商人国家」への目論見は、いったん挫折しました。もし受注に成功していれば、日本の武器輸出に大きなはずみがつき、日本版「軍産学複合体」の形成が加速したことは明らかです。豪州のNGOからも「日本から潜水艦を調達することは、日本が長年守ってきた武器輸出禁止の原則を破り、新たな軍産複合体の台頭を助長しかねません」(戦争防止医療従事者協会)と危惧の声が上がっていました。さらに、中国やロシアに対抗するとして日米豪の軍事同盟が強化され、アジア太平洋地域の軍拡競争に拍車がかかり、緊張が高まったことでしょう。今回の日本落選は、こうした負の連鎖を止めるという意味でも、大きな意義があると考えます。

一方で、豪州政府による潜水艦の増強も大きな問題です。豪州の平和活動家からは、「(教育や医療など)社会的なニーズを無視する一方で、考えられないほどの浪費だ」「なんと歪んだ優先順位か」(デニス・ドーハティさん)との声が届いていました。軍事費の削減と暮らしのための予算拡大は、豪州のみならず、日本や中国などにとっても共通の課題です。太平洋を軍拡競争の悪循環から救い出し、信頼醸成と平和メカニズムの構築により、平和の海へと変えなければいけません。

安倍政権は2014年4月1日、「国是」とされ衆参両院の国会決議により補強された武器輸出三原則を、閣議決定のみで撤廃しました。武器輸出は事実上の憲法9条改悪でもあります。昨年10月1日に発足させた防衛装備庁のもとで、国会と主権者を無視して武器輸出に邁進してきたこと自体が根本的に問い直されるべきです。

今回の落選をめぐって、一部のマスコミからは、「武器輸出の司令塔作りを急げ」「経産省など全省庁と企業を巻き込んだ「オールジャパン」の態勢で臨め」などの声が上がっています。しかし、「オールジャパン」と言うなら、武器輸出に反対する多数派市民の声こそを反映させるべきです。
私たちは日本政府に対して、日英ミサイル共同研究や日米「ミサイル防衛」共同開発など、すべての武器輸出を中止するよう求めます。「世界に紛争当事国は存在しない」と公言する安倍政権のもとでは、このまま放っておけば日本製の武器が他国の人々を殺傷するのは必至です。市民の力で「死のセールスマン」と化した安倍政権を退場させ、武器輸出三原則の復活と強化を実現する政府をつくりましょう。世界の武器輸出をやめさせることこそ、憲法9条を持つ日本の役割です。

私たちはまた、軍備増強に反対する豪州市民との連携を強めることに加えて、フランス市民に対しても自国の武器輸出に反対することを呼びかけたいと思います。そして、「Made in Japan」を平和産業の代名詞にするために、国境を超えた市民のネットワークによって死の商人を包囲するために、引き続き力を尽くしていきます。

2016年4月29日
武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)

【参加歓迎】4.15 防衛装備庁申し入れ

★オーストラリアに潜水艦を売るな! 4.15 防衛装備庁申し入れにご参加ください!!!

4月15日、最新鋭そうりゅう型潜水艦「はくりゅう」が日豪共同軍事演習に参加するため、海自潜水艦として初めてオーストラリアのシドニーに寄港する予定です。これは、同国の次期潜水艦をめぐる独仏との受注競争を意識したパフォーマンスに他なりません。

この日、私たちNAJATは、午後に内閣府へ、夕方には防衛装備庁に潜水艦輸出を中止するよう申し入れを行い、要請書と集まったネット署名(1次集約分 1万538筆)を提出します。

早ければ夏にも受注国が決定すると見られる中、日本の市民が潜水艦輸出に反対していることを可視化する重要なアクションになります。ぜひ、お誘い合わせのうえでご参加ください。とりわけ、夕方の防衛省前を大勢の参加者で埋め尽くしたいと思います。情報の拡散にもご協力ください。

(当日は他の行動とも重なりますが、可能な時間帯だけでもご参加いただけると嬉しいです)

<関連>
日豪共同訓練について(3月9日、海上幕僚監部)

クリックして20160309-01.pdfにアクセス

豪次期潜水艦 日独仏「ぜひ我が国に」 受注合戦が過熱(3月31日、朝日)
http://www.asahi.com/articles/ASJ3C2QTSJ3CUHBI00N.html

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<4月15日(金)>

【昼の部:内閣府】
・14時30分に首相官邸前(国会議事堂前駅)に集合
・15時~15時15分に内閣府会議室にて、内閣府総務課に要請書とネット署
名を提出。
※中に入れるのは事前に確認した約8人のみの予定ですのでご了承ください。
・15時20分頃に官邸前にて報告

【夕方の部:防衛装備庁】
・18時~19時30分
・防衛省正門前
(JR・地下鉄市ヶ谷駅より徒歩約10分)
http://www.mod.go.jp/j/profile/mod_sdf/access.html
ゲストスピーチやコール、オーストラリアの平和団体からのメッセージ紹介、今後のアクション提案などを行います。プラカードなど持参歓迎です。
※19時、正門前で防衛装備庁渉外調整室の職員に要請書とネット署名を提出。

(お知り合いの報道関係者にぜひ取材を呼びかけてください!)

<緊急署名「売るな、潜水艦」まだまだ継続中です。>
【署名はこちらから】
https://goo.gl/8rMSBE

拡散希望!緊急アクション・潜水艦輸出にNO

来る4/15、日豪共同訓練のために日本の潜水艦がシドニーの港に到着します。

このタイミングに合わせ、現在集めている署名の提出&抗議行動とツイッターアクションを行います。

【申し入れ】
「オーストラリアに潜水艦を売るな!4.15防衛装備庁申し入れ」
昼間に申し入れを行い、夕方18時より防衛省前で抗議行動を行います。

【(ツイッターアカウントがあれば)誰でも出来る!ツイッターアクション!】
以下のサンプルをもとにツイッターで意思表示をしよう!!
4/15にコピペしてツイートしてね。

私たちは潜水艦輸出に反対します#StopJapanArmsTrade @kantei @AbeShinzo @JMSDF_PAO @MofaJapan_jp

憲法9条をもつ日本の市民は潜水艦輸出に反対します#StopJapanArmsTrade @kantei @AbeShinzo @JMSDF_PAO @MofaJapan_jp

太平洋を平和の海に!潜水艦輸出反対!#StopJapanArmsTrade @kantei @AbeShinzo @JMSDF_PAO @MofaJapan_jp

Don’t buy submarines made in Japan!#StopJapanArmsTrade @TurnbullMalcolm @DeptDefence @MarisePayne @JulieBishopMP

We the Japanese people are proud of the Article 9 and oppose to trading the submarines made in Japan #StopJapanArmsTrade

The Pacific Ocean Should be a Peace Ocean! No to the submarine trade! #StopJapanArmsTrade @TurnbullMalcolm @MarisePayne @JulieBishopMP

以下の要素を好きなように組み合わせてツイートも出来ます。#StopJapanArmsTradeとハッシュタグをつけてください。

【文章パターン(日英6種)】
私たちは潜水艦輸出に反対します
憲法9条をもつ日本の市民は潜水艦輸出に反対します
太平洋を平和の海に!潜水艦輸出反対!
Don’t buy submarines made in Japan!
We the Japanese people are proud of the Article 9 and oppose to trading the submarines made in Japan
The Pacific Ocean Should be a Peace Ocean! No to the submarine trade!

【メンション先】
日本側
官邸 @kantei
安倍 @AbeShinzo
海上自衛隊 @JMSDF_PAO
防衛省 @bouei_saigai
外務省 @MofaJapan_jp

オーストラリア首相 @TurnbullMalcolm
外相 @JulieBishipMP
外務・貿易省(Dept of Foreign affairs and trade) @dfat
防衛大臣 @MarisePayne
防衛装備大臣 @DanTehanWannon
防衛省 @DeptDefence
駐日オーストラリア大使 @AusAmbJP

【緊急署名!】日本政府はオーストラリアに潜水艦を売るな!

20160321_change_banner

現在、日本が勝ち取るのではないかとされている対オーストラリア潜水艦輸出。
これまで「武器輸出三原則」のもとで実質的に武器輸出を禁じてきた日本ですが、政策を転換し、「防衛装備移転三原則」を定めました。

今や日本は、国策として武器輸出を進める国家―「死の商人国家」へと突き進もうとしています。

そこで、安倍政権による武器輸出の最初の大型案件として急浮上してきたのが、オーストラリアへの潜水艦輸出です。

オーストラリア政府が導入を予定している次期潜水艦12隻をめぐって、2016年現在、ドイツ・フランスの軍需産業とともに、日本の「そうりゅう」型潜水艦(三菱重工/川崎重工が製造)が受注を競っています。日本政府は2105年に発足したばかりの防衛装備庁を中心に、私たちの税金を注ぎ込んで潜水艦受注競争をバックアップしています。

輸出を止めるため、緊急署名を始めました。

是非とも署名&拡散お願いします!!
> 署名はこちら(change.orgのページが開きます)

★第一次集約:4月10日締切

売るな、潜水艦
―私たちは、日本が「死の商人国家」になる姿を見たくない。

日本は武器を輸出しない国であり続けて欲しい
―「Made in Japan」が平和産業の代名詞でありつづけるために。

「オーストラリアに潜水艦を売るな」「死の商人国家になるな」と、日本政府にあなたの声を届けてください!

●武器を輸出せずにきた日本
平和憲法のもと、日本は先進諸国の中では例外的に武器輸出を禁じてきました。
今日も紛争地では、さまざまな武器によって多くの命が奪われています。その武器のほとんどは、紛争地の外で製造されています。
今後も日本は、武器を売り戦争で儲けるような経済のありかたとは一線を画し、平和国家として、人々の生活を豊かにする民生品にかぎった輸出に徹していくべきです。

●安倍政権は武器輸出を国策化
しかし今、安倍政権は、これまで「武器輸出三原則」のもとで実質的に武器輸出を禁じてきた政策を転換し、従来とは正反対の内容を持つ「防衛装備移転三原則」を定め、国策として武器輸出を進める国家―「死の商人国家」へと突き進もうとしています。

●オーストラリアへ潜水艦を輸出?
その安倍政権による武器輸出の最初の大型案件として急浮上してきたのが、オーストラリアへの潜水艦輸出です。
オーストラリア政府が導入を予定している次期潜水艦12隻をめぐって、2016年現在、ドイツ・フランスの軍需産業とともに、日本の「そうりゅう」型潜水艦(三菱重工/川崎重工が製造)が受注を競っています。日本政府は2105年に発足したばかりの防衛装備庁を中心に、私たちの税金を注ぎ込んで潜水艦受注競争をバックアップしています。

●「Made in Japan」は平和産業の代名詞に
言うまでもなく潜水艦は、魚雷や対艦ミサイルを装備した兵器にほかなりません。今回、日本の官民連合が潜水艦を受注することは、日本が「死の商人国家」へと歩みを進めていく画期となってしまうでしょう。
日本が武器を輸出しない国でありつづけるために――「Made in Japan」が平和産業の代名詞でありつづけるために、一緒に声をあげてください!

<一次集約署名の提出予定日時>
この署名は、4月10日に一次集約した後、同月15日に内閣府と防衛装備庁への申し入れの際に提出する予定です。また、同月20日には国会議員へのロビイングを行いますので、その際にも署名を提出する予定です。

★お知らせ★ 防衛装備庁への申し入れにもぜひご参加ください!
2016年4月15日、最新鋭そうりゅう型潜水艦「はくりゅう」が日豪共同軍事演習に参加するため、海上自衛隊潜水艦として初めてオーストラリアに寄港する予定です。これは、同国の次期潜水艦をめぐる独仏との受注競争を意識したパフォーマンスに他なりません。この日、私たちNAJATは、防衛装備庁に潜水艦輸出を中止するよう申し入れを行います。賛同者のみなさん、ぜひご参加ください。

日時:2016年4月15日 18時~19時30分
場所:防衛省正門前(JR・地下鉄市ヶ谷駅、JR四ッ谷駅より徒歩10分)