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三菱重工は「死の商人」にならないで! 6.22株主総会アクション

6月22日(木)開催!株主総会アクション
・午前8時45分に、JR・京急品川駅高輪口下に集合
・ 会場の「グランドプリンスホテル新高輪」前でアピール(10時までに終了予定)

※会場入口付近で横断幕を掲げ、チラシを配布しながらマイクアピールを
行います。

6月22日午前、日本最大の軍需産業である三菱重工が定時株主総会を開
催します。同社は、安倍政権による「国策」としての武器輸出戦略に進ん
で協力し、「死の商人」への道を突き進んでいます。昨年、オーストラリ
アへの潜水艦輸出商戦には敗北したものの、現在、戦闘機F15のライセン
ス生産部品の米軍への輸出や、米軍需大手との戦闘車両の共同開発などに
向けた動きを水面下で進めています。また、武器輸出三原則の撤廃以前か
ら関わってきた「ミサイル防衛」の日米共同開発では、海上配備型迎撃ミ
サイルSM3の能力向上型「SM3ブロック2A」の開発が最終段階に入り、生産
へと進みつつあります。

同社は2018年からの5年間に軍事部門の事業規模を一気に拡大させるこ
とも表明しています。安倍政権が武器輸出の実績づくりを狙い、武器の共
同開発を一層拡大させつつある中、三菱重工は軍需産業として最悪の役割
を果たそうとしています。

市民として、消費者として、これを見過ごすわけにはいきません。株主
総会会場前に乗り込み、「死の商人にならないで!」と株主に訴えます。
ぜひ、ご参加ください。

<三菱重工 第92回定時株主総会>
6月22日(木)午前10時~(受付開始 午前9時予定)
グランドプリンスホテル新高輪「飛天」
東京都港区高輪三丁目13番1号
http://www.princehotels.co.jp/newtakanawa/access/

第92回定時株主総会招集通知
http://mhi.co.jp/finance/stock/meeting/pdf/92_notice.pdf
※31ページには「能力向上型の地対空誘導弾『PAC-3 MSE』を受注したこ
となどにより、(防衛・宇宙分野の)連結受注高は、前年度を上回る7021
億円となりました」との記述があります。

<昨年のアクション報告>
三菱重工株主総会に向けNAJATがアクション~「死の商人」にならないで!
(7月13日、週刊金曜日)
http://bit.ly/2sI9hnb

【呼びかけ】武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)
メール anti.arms.export@gmail.com
ツイッター https://twitter.com/AntiArmsNAJAT
フェイスブック https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/

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<関連>
幕張メッセで33ヵ国参加の国際兵器見本市、
ママの会や武器輸出反対ネットワークが抗議
(志葉玲/6月13日、YAHOOニュース)
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20170613-00072050/

死の商人おことわり! 6.12 武器見本市 “MAST Asia” 抗議アピール

共謀罪法案の成立が迫る最中に行われる国際武器見本市。これこそ「国家
テロ」の”準備行為”ではないでしょうか。現在、戦争犯罪、人権犯罪を実行
中のサウジアラビア、イスラエル、アメリカをはじめとする国々の「死の商人」
たちに、易々と居場所を与えてはならないと思います。ぜひご参加ください。

なお、12日~14日まで「安保関連法に反対するママの会@ちば」の皆さん
による<「武器見本市」抗議連日スタンディング@JR海浜幕張駅南口>も
行われます。後半に案内を転載しました。こちらにもぜひご参加ください。

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★死の商人おことわり! 6.12 武器見本市 “MAST Asia” 抗議アピール

日時:6月12日(月)
午前11時30分に集合、12時~13時30分まで 抗議アピール
集合場所:JR京葉線「海浜幕張駅」南口の改札外

※横断幕やプラカードを掲げて、マイクアピールも行いながら、参加者に
チラシを配ります。プラカード持参歓迎。非暴力のアクションです。

<呼びかけ> 武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)
当日問合せ・連絡先 090-6185-4407

6月12日から14日まで、千葉県の幕張メッセで海軍関係の武器見本市
「MAST Asia 2017」(海上防衛技術国際会議/展示会)が開催されます。
戦後初の大型武器見本市となった2015年5月のパシフィコ横浜での開催以
来、2年ぶりとなります。森本敏元防衛大臣が実行委員長を務めています。

MAST Asia 2017 ホームページ
https://mastconfex.com/asia2017/

MAST Asia 2015 の報告ビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=yTAlRYUcFYo

今回も前回同様に、防衛省、経産省、外務省が後援しており、日本から
は防衛省・海上自衛隊をはじめ、三菱重工などの軍需企業が出展します。
また、米ロッキード・マーチンをはじめとする世界33ヶ国の軍需企業や軍
関係者が参加し、最新の武器が展示されます。関係者による様々な会議も
行われ(一般参加者は展示のみ参加可能)、森本敏元防衛相が実行委員長
を務めます。

約3年前の2014年4月、安倍政権は一片の閣議決定によって、「国是」と
されていた「武器輸出三原則」を撤廃しました。安倍首相は「成長戦略」
の一環に武器輸出を位置づけ、トップセールスを展開しています。現在ま
でに、武器本体の輸出こそ難航しているものの、日英ミサイル共同研究な
どの武器の共同研究、共同開発は着実に進展しています。

そして、民間企業や大学を武器開発に巻き込もうとする動きも強まって
います。防衛省の軍事研究推進制度の予算が昨年度6億円から、今年度は
一気に110億円に激増するなど、日本版の「軍産学複合体」づくりが本格
化しています。その先にあるのは、人工知能すら組み込んだ最先端の無人
兵器などの開発に、日本の技術者や研究者が加担させられる構図です。

トランプ米大統領は、隣国イエメンを無差別に空爆して多数の民間人を
殺傷しているサウジアラビアと、12兆円もの武器輸出契約を結びました。
世界で悲惨な紛争が続いている背景には、戦争を利用する国家に加えて、
戦争で儲ける軍需企業=「死の商人」の存在があります。

こうした世界の中で、日本政府と市民がなすべきことは「死の商人国家」
の仲間入りをすることではなく、武器輸出三原則を復活させて、世界の武
器貿易をやめさせることではないでしょうか。

軍隊の保有や交戦権を否定した憲法9条のある国で、武器見本市を開く
ことは本来、許されません。かけがえのない人の命を奪うための武器や技
術の展示が大手を振ってまかり通ることを見過ごすわけにはいきません。
私たちは「MAST Asia 2017」の中止を求めます。そして、日本政府や軍需
企業に対して、武器輸出をやめるよう強く要求します。

「MAST Asia 2017」の参加者に私たちの思いを訴えます。ぜひご参加く
ださい。また、このアクションについて、お知り合いにもお伝えください。

<MAST Asia 2017 参加予定国>
英国、オランダ、スウェーデン、スペイン、ドイツ、ノルウェー、フランス、
ポーランド、ポルトガル、インド、インドネシア、シンガポール、タイ、
大韓民国、フィリピン、ベトナム、マレーシア、オーストラリア、アメリカ
合衆国、カナダ、チリ、ブラジル、アラブ首長国連邦、オマーン、カタール、
クウェート、サウジアラビア、トルコ、バーレーン、南アフリカ、イスラエル、
イタリア、日本(以上33カ国)

【武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)】
メール anti.arms.export@gmail.com
ツイッター https://twitter.com/AntiArmsNAJAT
フェイスブック https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/

—————- 以下、転送 —————–

〈拡散希望です〉

★「武器見本市」抗議連日スタンディング@JR海浜幕張駅南口

【せんそうの どうぐ つくるのやめよう!】

6月12日~14日までの3日間、千葉市幕張メッセにて武器見本市 MAST Asia
2017 が開催されます。
https://mastconfex.com/asia2017/

私たち《安保関連法に反対するママの会@ちば》は、「だれの子どももこ
ろさせない」を合言葉に活動を続け、ゆえに人の命を奪う武器をつくるこ
とにも反対しています。

戦争・武器によって傷つき、命を落とす子どもを地球上から無くすために
活動している私たちは、この見本市が私たちの地元 千葉で開催されるこ
とに強い怒りを覚えています。

また、このMAST Asia 2017 のホームページには「Supported by~」とし
て、防衛省、経産省、外務省が名を連ねていることも看過できません。

日本が「国」として「せんそうのどうぐ」を作り、積極的に「売り出す」
国になってしまっていることに、情けなさも覚えています。

6月12日(月)~14日(水)の3日間、私たちは連日、抗議のスタンディングを
行います。

◇非暴力で平和的な抗議行動です。
私たちと思いを共有してくださる方であれば、どなたでもご参加いただけます。

ご参加、そしてこの情報の拡散にご協力いただければ嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

《日時》
6月12日(月) 午前11時~
6月13日(火) 午前10時半~
6月14日(水) 午前10時半~
〈いずれも終了時間は未定です〉
《場所》
JR海浜幕張駅(南口)

新アクションシート!軍事用飛行艇輸出に反対!

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安倍政権による武器輸出の大型案件として、新明和工業市)が生産する軍用救難飛行艇 US2 のインド海軍への輸出の動きが 注目されています。US2 は、洋上で墜落した航空機の乗員の救助などを行うための 水陸両用飛行艇で、4500km 以上の航続距離を誇り、3m の荒波でも離着水が可能とされています。今回、インドへは 1 機 120 億円程 度で12 機の輸出が想定されています。
契約寸前と見られていたインドへの輸出は、インド側の判断の先送りによって、再び見通しが不透明になったと報じられています。US2 の輸出を止めることはまだ十分に可能です。新明和工業に 対して、このハガキを使って「US2 の輸出をやめて」「死の商人に ならないで」の声を届けてください!

アクションシート(PDF)のダウンロードはこちらから
アクションシート

【軍需企業/ 防衛装備庁申し入れ】やめろ!イスラエルとの軍用ドローン共同研究

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>PDFはこちら

やめろ! イスラエルとの軍用ドローン共同研究
軍需企業/ 防衛装備庁申し入れ

 日 時 11月25日(金曜日)
主 催 武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)
参加費 無料
予 定 三菱電機 → NEC → 富士重工(スバル)→ 防衛装備庁

集合場所・時間  軍需企業申し入れ  13時 東京駅丸の内南口改札外
防衛装備庁申し入れ 18時 防衛省正門前
(市ヶ谷駅前の「市ヶ谷橋」を渡り、「靖国通り」を左手(新宿方向)に徒歩約3分)

●戦争犯罪のテクノロジーに手を出していいのか?

今年7月、驚くべきニュースが一部の新聞に掲載されました。防衛省の内局である防衛装備庁が、富士重工・三菱電機・NECと、中東・イスラエルの軍需産業に、軍用無人飛行機(ドローン)の共同研究をさせる計画があるというのです。

名前の挙がっているイスラエル企業(IAI社、エルビット・システムズ社)は、パレスチナ・ガザ地区をはじめとする中東での戦争・空爆で、人口密集地への攻撃にも使われている軍用ドローンのメーカーです。ドローンは市民の生活を空から監視して攻撃対象を探し、その情報をもとに爆撃機が攻撃するものです。

武器輸出を禁じてきた「平和主義」日本の企業が、こんな海外軍需企業と手を組んで、研究
や開発に乗り出していいのでしょうか?

この動きをくいとめるため、関係する企業と防衛装備庁への申し入れと、署名提出を行います。ぜひ、ご参加ください。

●もうすぐ5千人!「無人機共同研究をやめてください!」署名にご協力ください

私たちNAJATは今度の事態を重く受け止め、7月からネット上で署名活動を始めました。これまでみなさまからお寄せいただいた賛同署名を集約して、11 月25 日に富士重工・三菱電機・NEC・防衛装備庁に提出します。

11月13日に第一次集約を締め切りましたが、署名は引き続き受け付けています。今、署名はもう少しで5000 筆に届くところですが、まだまだ十分な数とは言えません。みなさん、どうか署名と拡散をお願いいたします!

→署名ページへ http://tinyurl.com/zcxr7rw

【武器輸出反対アクションシート2.0】イスラエルとの無人機共同研究に反対!

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新しいアクションシートが完成しました!>PDFをダウンロード

◆日本とイスラエルが軍用無人機を共同研究へ!

防衛装備庁がイスラエルと軍用無人偵察機(ドローン)を共同研究する
準備を進めていることが明らかになりました(6月30日、共同通信)。イ
スラエルの持つ無人機技術に日本の高度なセンサー技術などを組み合わせ
るもので、日本側は富士重工業、三菱電機、NECが、イスラエル側はイス
ラエル・エアロスペース・インダストリーズ(IAI)、エルビット・シス
テムズなどに研究への参加が打診されています。
2014年に放映されたNHK番組の中で堀地徹・防衛省装備政策課長(当時)
が語っていた「(イスラエルの)機体と日本の技術を使うことでいろいろ
な可能性が出てくると思う」という言葉が現実になろうとしています。そ
れは、憲法9条のもとであり得なかった「死の商人国家」になることです。

◆日本が武器輸出国になる!

2014年4月、安倍政権は閣議決定だけで、国是といっていい「武器輸出
三原則」を撤廃してしまいました。兵器の輸出・多国間共同開発を解禁せ
よという、軍需産業からの声に応えたものです。たちまち日本の技術を買
おうとする外国企業が殺到し、各国の国防担当官が交渉を打診、日本企業
側も武器見本市などへ出展するようになりました。
そのマネージメントを仕切っているのが、2015年10月に防衛省内に設置
された防衛装備庁です。輸出入のみならず開発促進や資金提供にまで関わ
り、この国の「平和主義」を根底から揺り動かそうとしています。

◆パレスチナへの無法な攻撃を続けるイスラエル

軍用無人機の先進国・イスラエルの歴史は、絶え間ない戦争の歴史でも
あります。1948年の第一次中東戦争の中で誕生したイスラエルは、1973年
の第四次中東戦争まで、アラブ諸国と四度の戦争をはじめとして、1982年
と2006年のレバノン戦争など、無数の戦争を戦ってきました。こうした中
でイスラエルは1970年代に軍用無人機による攻撃を開始しました。
イスラエルは、PLOとの間で結んだ1993年の「オスロ合意」で、紛争の
平和的解決を約束したものの、パレスチナ占領地の土地を奪い続け、国際
法違反の入植地建設を止めないばかりか、占領支配に反発するパレスチナ
人への武力攻撃を繰り返しています。2014年7月のガザ攻撃では2200人を
殺し、約1万人を負傷させ、2万棟の住宅を破壊しました。このような国と
の兵器共同研究は、決して許されません。

企業は、「死の商人」と呼ばれるのを恐れています。
今ならまだ間に合います!

「メーカーさん、イスラエルとの軍用無人機の共同研究に参加しないでく
ださい!」

あなたの意見を、企業に伝えてください。

【要請先】
◆富士重工業株式会社(スバル) [吉永泰之/代表取締役社長]
旧日本軍に軍用機を納入していた「中島飛行機」が前身。自衛隊向けに
練習機や、ボーイング社製対戦車ヘリ「アパッチ」のライセンス生産も。
TEL 0120-052215(お客様センター)
手紙 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-20-8 エビススバルビル
問い合わせページ https://www.fhi.co.jp/faq/inquire/index.php
ツイッター @SUBARU_FHI_PR
<ボイコットできる製品>
レガシー、インプレッサ、福祉車両トランスケアなどの乗用車

◆三菱電機株式会社 [柵山正樹/執行役社長]
空対空ミサイル「ミーティア」改良型の日英共同研究を行うとともに、
自衛隊向けF35戦闘機の電子部品や偵察衛星を製造しています。
TEL 03-3218-2111(本社)
TEL 0467-44-1111(鎌倉製作所←武器部門の中心)
手紙 本社 〒100-8310 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビル
鎌倉製作所 〒247-8520 神奈川県鎌倉市上町屋325
問い合わせページ http://www.mitsubishielectric.co.jp/support/#scrollpos8607
<ボイコットできる製品>
液晶テレビREAL、ルームエアコン「霧ヶ峰」シリーズなどの家電製品各種

◆日本電気株式会社(NEC) [遠藤信博/代表取締役会長]
自衛隊向けに通信システム、ソナーなどを生産。パリでの国際武器見本
市「ユーロサトリ」に大手企業としては唯一、連続出展しています。
TEL 03-3454-1111(代表)
手紙 〒108-0014 東京都港区芝5-7-1
メールフォーム https://jpn.nec.com/cgi-bin/cs/opinion_form.cgi
ツイッター @NEC_ad
<ボイコットできる製品>
パソコンLAVIEシリーズ、スマートフォン各種

【イスラエルの戦争犯罪企業】
共同研究の相手とされるイスラエルの軍需企業とはどのような存在なの
でしょうか。アンドルー・ファインスタイン著『武器ビジネス』(原書房)
の下巻に、2009年のパリ航空ショーでのエルビット・システムズに関する
こんなくだりがあります。
「同社は自社の無人偵察攻撃機を紹介するために、大きなIMAXスクリー
ンを使って、パレスチナの村を仮想攻撃する映像をくりかえし流していた。
鷹を思わせるセールスマンの群れが、『わが社の数十年におよぶ実戦状況
の兵器テスト』の話で顧客候補者たちを楽しませた」。
ここで言う「実戦状況の兵器テスト」とは、まさにパレスチナの人々の
虐殺=戦争犯罪を指しています。

アクション<イスラエルとの軍用無人機の共同研究をやめてください!>

署名も継続中!→https://goo.gl/cr1XTI (Change.orgに飛びます)

◆日本とイスラエルが軍用無人機を共同研究へ!

防衛装備庁がイスラエルと軍用無人偵察機(ドローン)を共同研究する
準備を進めています。イスラエルの持つ無人機技術に日本の高度なセンサ
ー技術などを組み合わせるもので、日本側は富士重工業、三菱電機、NEC
が、イスラエル側はイスラエル・エアロスペース・インダストリーズ(IAI)、
エルビット・システムズなどに研究への参加が打診されています。2014年
に放映されたNHKスペシャル「ドキュメント武器輸出」の中で堀地徹・防
衛省防衛装備政策課長(当時)が語っていた「(イスラエルの)機体と日
本の技術を使うことでいろいろな可能性が出てくると思う」という言葉が
現実になろうとしています。それは、憲法9条のもとであり得なかった
「死の商人国家」そのものです。

◆日本が武器輸出国になる!

2014年4月、安倍政権は閣議決定だけで、国是といっていい「武器輸出
三原則」を撤廃してしまいました。兵器の輸出・多国間共同開発を解禁せ
よという、軍需産業からの声に応えたものです。たちまち日本の技術を買
おうとする外国企業が殺到し、各国の国防担当官が交渉を打診、日本企業
側も武器見本市などへ出展するようになりました。
そのマネージメントを仕切っているのが、2015年10月に防衛省内に設置
された防衛装備庁です。輸出入のみならず開発促進や資金提供にまで関わ
り、この国の「平和主義」を根底から揺り動かそうとしています。

◆パレスチナへの無法な攻撃を続けるイスラエル

軍用無人機先進国・イスラエルの歴史は、絶え間ない戦争の歴史です。
1948年の第一次中東戦争の中で誕生したイスラエルは、1973年の第4次中
東戦争まで、アラブ諸国と4度の戦争をはじめとして、1982年と2006年の
レバノン戦争など、無数の戦争を戦ってきました。こうした中でイスラエ
ルは1970年代に軍用無人機による暗殺作戦を開始しました。
イスラエルは、PLOとの「オスロ合意」(1993年)で、紛争の平和的解決
を約束したものの、パレスチナ占領地の土地を奪い続け、国際法違反の入
植地建設を止めないばかりか、占領支配に反発するパレスチナ人への武力
攻撃を繰り返しています。2014年7月のガザ攻撃では2200人を殺し、約1万
人を負傷させ、2万棟の住宅を破壊しました。このような国との兵器共同
研究は、決して許されません。

企業は「死の商人」と呼ばれることを恐れています。
今ならまだ間に合います!

★あなたの意見を、企業に伝えてください。

【要請先】
◆富士重工業株式会社(スバル) [吉永泰之・代表取締役社長]
旧日本軍に軍用機を納入していた「中島飛行機」が前身。自衛隊向けに
練習機や、ボーイング社製対戦車ヘリ「アパッチ」のライセンス生産も。
TEL 0120-052215(お客様センター)
問い合わせページ https://www.fhi.co.jp/faq/inquire/index.php

◆三菱電機株式会社 [柵山正樹・執行役社長]
空対空ミサイル「ミーティア」改良型の日英共同研究を行うとともに、
自衛隊向けF35戦闘機の電子部品や偵察衛星を製造しています。
TEL 03-3218-2111(本社)
TEL 0467-44-1111(鎌倉製作所←武器部門の中心)
問い合わせページ http://www.mitsubishielectric.co.jp/support/#scrollpos8607

◆日本電気株式会社(NEC) [遠藤信博・代表取締役会長]
自衛隊向けに通信システム、ソナーなどを生産。パリでの国際武器見本
市「ユーロサトリ」に大手企業としては唯一、連続出展しています。
TEL 03-3454-1111(代表)
メールフォーム https://jpn.nec.com/cgi-bin/cs/opinion_form.cgi

9・17集会 許さない!イスラエルとの軍用無人機共同研究

>印刷用チラシはこちら

8月24日の毎日新聞朝刊に「ロボット部隊 幕開け」と題して、イスラエル
軍によるロボット武装軍用車の「世界初」配備が報じられました。これは、
技術の進歩などではなく、退化であり、堕落です。こうしたイスラエルと
日本が無人偵察機を共同研究しようとの信じられない企てが、水面下でう
ごめいています。

防衛装備庁も企業も、表向きは共同研究の準備を否定しています。この企
てが公式に明らかになる前に、水面下にある今の段階で大騒ぎをして潰し
てしまわなければいけません。

NAJATでは、9月17日に志葉玲さん、高橋宗瑠さん、望月衣塑子さんをお呼
びして、以下の集会を行います。ぜひご参加ください。また、後半には、
共同研究への参加を打診されていると見られる3つの企業へのアクション
の呼びかけを掲載しました。短いものでも構いませんので、電話やメール
で声を届けてください!

イスラエル軍 自動運転の武装軍用車、実戦配備を開始
(8月24日、毎日、動画あり)
http://mainichi.jp/articles/20160824/k00/00m/030/061000c

<こちらもやめさせなければ>
超速射・レールガン(電磁加速砲)を日本独自で開発へ
中露ミサイルを無力化 防衛省が概算要求(8月22日、産経)
http://www.sankei.com/politics/news/160822/plt1608220009-n1.html

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★許さない!イスラエルとの軍用無人機共同研究 NAJAT 9.17集会

2016年9月17日(土) 13:30~16:30 (開場13:15)
水道橋・在日韓国YMCAアジア青少年センター9階国際ホール
(JR水道橋駅東口より徒歩5分、都営三田線水道橋駅A1出口より徒歩7分)
アクセス http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/
会場電話:03-3233-0611

資料代 800円 (申し込み不要)

防衛装備庁がイスラエルと軍用無人機を共同研究する準備を進めている
ことが明らかになりました(6月30日付、共同通信)。イスラエルの無人
機技術に日本の高度なセンサー技術などを組み合わせるもので、日本側は
富士重工業や、三菱電機、NECに参加が打診されています。

イスラエルはパレスチナ・ガザ、また隣国レバノンに対して、空爆や地
上戦などを繰り返し、多数の人々を殺傷してきました。こうしたなかで無
人偵察機は、民間人や学校、病院などを爆撃する戦争犯罪を遂行するため
に不可欠の役割を果たしてきました。日本が共同研究に加わることは、パ
レスチナの人々への加害者となり、憲法9条のもとであり得なかった「死
の商人国家」になることです。

そのような悪夢を拒否し、現実となることを阻むために、何が起きてい
るのか、どうすべきかを共有するために、この集会を呼びかけます。ぜひ、
ご参加ください。

<プログラム>
1.「ガザの現場から見た無人機戦争」
志葉玲さん(フリーランスジャーナリスト)

(しば・れい)1975年生まれ。番組制作会社を経て、2002年春から環境、
平和、人権をテーマに活動。2010年より、イラク戦争の検証を求めるネッ
トワーク事務局長。2009年と13年、14年にパレスチナ自治区ガザを取材し
た。著書に『たたかう!ジャーナリスト宣言~ボクの観た本当の戦争』
(社会批評社)。

2.「イスラエルの戦争犯罪と安倍政権」
高橋宗瑠さん(元国連人権高等弁務官事務所パレスチナ副代表)

(たかはし・そうる)1968年生まれ。アムネスティ・インターナショナル
日本支部および国際事務局、国際移住機関、国際犯罪防止機関勤務を経て、
国連人権高等弁務官事務所パレスチナ事務所副所長としてエルサレム駐在。
2014年ビジネス・人権資料センターの初代駐日代表に就任。著書に『パレ
スチナ人は苦しみ続ける~なぜ国連は解決できないのか』(現代人文社)。

3.「最新報告:武器輸出と日本企業」
望月衣塑子さん(東京新聞記者)

(もちづき・いそこ)1975年生まれ。東京・中日新聞入社後、東京地検特
捜部など、事件を中心に取材。2004年、日本歯科医師連盟のヤミ献金疑惑
をスクープし、自民党と医療業界の利権構造を暴く。武器輸出、軍学共同
などをテーマに取材を続ける。著書に『武器輸出と日本企業』(角川新書)。

4.ディスカッション

5.行動提案 杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク代表)

主催:武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)
ブログ https://najat2016.wordpress.com/
ツイッター @AntiArmsNAJAT ※フォローしてください!
Facebook https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/